ラノベ

美少女は男の子――呪いのファンタジーミステリー『死呪の大陸』紹介

目次

はじめに

初めましての方ははじめまして。いつも見てくださっている方はありがとうございます。
『灰色ギツネは本を読む』の時間です。

早速ですが、今回紹介する作品はこちら!
死呪の大陸 』です。

9/25に発売されたばかりの新刊ラノベ、
早速のネタバレ恐縮ですが、実は表紙の美少女……男の子なんです!

興味が湧いてきたのではないでしょうか?
俺っ子美少女の呪いのミステリーファンタジー、しっかりと紐解かせていただきます。

『死呪の大陸』解説

神を信仰する神聖国家で出会う、俺っ子美少女(男)と暗殺者

死呪の大陸

発売日:2020/9/25
ジャンル:ファンタジー・ミステリー・女装
レーベル:MF文庫
著者:斜守 モル (著作:人狼×討伐のメソッドなど)
イラスト:NaO
出典:https://www.amazon.co.jp

 

あらすじ

毎日が平穏だった。温かくて、優しくて……でも刺激が、足りなくて。何者かになりたかった。自分にしか出来ないことをしたかった。だから願った。その結果、何が起こるかも知らないで。

《死道標》と《死予言》二つは対となり死呪を完成させる。
憧れていた大陸は、そんな死呪に満たされていたのだ。

かつて神の罠に嵌り、全てを奪われた少年・シキ。暗殺者として影の世界に生きるシキの日常は、外見だけは可憐な美少女・エヴィルとの出会いによって変わってゆく。破天荒な彼女と目指すは《立体城塞都市レジナリオ》――この地に待つ、約束された悲劇を覆すために。

出典:https://www.amazon.co.jp

見どころ・概要

・自らに『死』を刻んだ相手を殺す、それが生き残る道――ミステリー×ファンタジー!
かつて悪神『ノル』によって『死』の呪いが振りまかれた大陸『ルーラント大陸』が本作の舞台。死の呪いは強い望みを持つ人間に感染し、予言を与える。予言通りに行動すれば願いが叶う、そう甘言を囁いて。しかし、呪いは二つで一つ。願いを記した『死道標』、そして死の宣告たる『死予言』。願いが完了した時、『死予言』の呪いは全身を蝕み、感染者は怪物になって死ぬ。回避するには『死道標』の感染者を見つけ出し、『殺す』しかない……

・最強を目指す俺っ子美少女と『死予言』に蝕まれた暗殺者――凹凸過ぎる凹凸コンビ
主人公は、英雄の血を引き、最強を目指す俺っ子美少女(男)『エヴィル=バグショット』と『死道標』の感染者を探す暗殺者『シキ=カガリヤ』の二人。物語は少女エヴィルが神への反逆者として『宗教国家アイリオ』に捕縛され、拷問と処刑を言い渡される場面から始まる。死を覚悟する少女エヴィルだったが、暗殺者シキに命を救われる。そこに『死獣』と呼ばれる怪物の襲撃が重なり、なし崩し的にエヴィルとシキは『宗教国家アイリオ』から逃亡、『死道標』を探して次の都市を目指すことになる。

個人的な感想

美少女が実は男だというだけで、こんなにも萌えるのはなぜなのでしょうか?(自問自答)
多分『月に寄り添う乙女の作法』とか『ハヤテのごとく!』とかのせいだろうなぁ……
それはそうとして、実は美少女『エヴィル=バグショット』はエヴィル君だったという本作。ネタバレをしてしまったようで申し訳ないのだが、物語の序盤で明らかになる事実であるし、特に物語上のトリックになっている訳でもないためお許しください。
私の技量で読者の皆様に興味を抱いていただくには、これが一番だと思った故です。

内容面に戻りますが、ジャンル的にはファンタジーやミステリーに分類されるであろう本作。公式にファンタジーミステリーと銘打たれているわけではありませんが、主人公二人が呪いの対になっている『死道標』の人間を探し、都市を捜索するといった内容は十分にミステリー的ともいえるでしょう。もちろん時には剣や魔法のバトルもございます。

少々固有名詞が多く、内容を読み取るのが難しい本作ですが、面白さは保証いたします。
女装少年でもミステリファンタジーでも、何かしら引っかかるところがある人は読んでみてください。

まとめ

最後ということでここまでの情報を以下にまとめさせていただきます。
お忙しい方は、こちらのまとめだけでも見ていってくださいね~。

死呪の大陸まとめ

・魔法や魔道具ありのファンタジー物語

・『死』や『呪い』という言葉が頻出するダークファンタジー

・『死道標』という対の呪い所持者を探すというミステリー要素も

・主人公の一人美少女エヴィルは実は男の子。

『死呪の大陸』とっても面白い作品だと思いますので、
続刊が出版されるのを個人的にも願っております。
私の記事を含めた方法で、多くの人がこちらの作品を知り、読んでいただけると幸いです。

記事、もしくは作品そのものの感想を語り合いたいという方がいらっしゃいましたら、
ぜひこちらの記事のコメント欄もしくは私のTwitterまで感想をください!

それではまた、次の作品で。

ABOUT ME
灰色ギツネ
灰色ギツネ
とあるエンタメ企業勤務のサラリーマン。 コンテンツクリエイターを目指して、色々模索中。 今はブログ執筆、小説執筆、動画作成などをしています。 Twitterをフォローしておくと 記事を見逃しません。 フォローは下の鳥ボタンから。

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